相手を救った侍Jの“神行動”「カッコよすぎ」 心温まる一幕「速攻引っ張り上げてた」

欧州代表戦は侍ジャパンの2連勝で幕を閉じた【写真:小林靖】
欧州代表戦は侍ジャパンの2連勝で幕を閉じた【写真:小林靖】

カメラマン席へ突っ込んでしまった欧州代表を“救出”

「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 日本vs欧州代表」が、6日から2日間、京セラドーム大阪で行われ、侍ジャパンの2連勝で幕を閉じた。7日の第2戦では、カメラマン席に飛び込んだ欧州代表の選手を、日本のコーチが“救出”する場面があり、「惚れちゃいました」「カッコよすぎ」と話題となっている。

 9回の日本の攻撃で、石川昂弥内野手が一塁ファウルゾーンにフライを打ち上げると、欧州代表の一塁手マルティン・ムジーク(チェコ)は打球を追ってカメラマン席へ入ってしまった。

 背中から倒れ、起き上がることに苦しんでいたが、一塁ランナーコーチを務めていた亀井善行コーチが駆け寄って手を差し伸べた。 立ち上がると、ムジークのプレーに場内からは温かい拍手が送られていた。

 ネット上では亀井コーチのスポーツマンシップにも注目が集まり、「昨日、カメラマン席に突っ込んじゃった選手を引っ張ったの、亀井コーチだったんだね!」「カメラマン席に飛び込んだ相手選手を速攻引っ張り上げてた亀井コーチがカッコよすぎて」「ささっと助けてくれてカッコよかったー!」「惚れちゃいました」「イケメンすぎます」「チェコのムジーク選手のカメラマン席に飛び込むプレーかっこいいし、そこにサッと助けに行った亀井コーチ、たまらなくかっこいい」といった声があがっていた。

【実際の動画】「イケメンすぎます」 欧州代表の一塁手を救出した亀井コーチ

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY