衝撃パワーの24歳が「覚醒しそう」 軽々逆方向…現れた“ギータ”が「もう本物だわ」
DeNAの梶原が「柳田みたいになってきてる」
DeNAの梶原昂希外野手が10日、横浜スタジアムで行われた西武とのオープン戦で、2試合連発となるソロを放った。2日続けて逆方向の左翼スタンドへ運び、ネット上では「柳田みたいになってきてる」「もう本物だわ」と注目を浴びている。
「6番・左翼」で先発出場すると、2回先頭の第1打席で相手先発・松本航投手の直球を左中間へ運んだ。軽々流したかに見えたが、打球はグングン伸びてスタンドイン。9日に続いての一発で猛アピールを見せた。
8日は三塁打を含む2安打の活躍で、打率は.286だがOPSは1.143を記録。24歳の梶原は神奈川大から2021年ドラフト6位で入団し、昨季は21試合で打率.226、0本塁打2打点だった。
2年連続でソフトバンクの柳田悠岐外野手と自主トレを行ってきており、フォロースルーや打球に“柳田の姿”を見るファンも多いようだ。ネット上では「ホークスのギータに弟子入りしたからってホームランの打ち方まで似てきた。最高や」「あっちの方に放り込めんの梶原かオースティンだけじゃない!?」「フェンス越えていくのヤバすぎ」「パンチ力とスピードが凄い!」「ハマのギータとして活躍期待してます!」と期待の声があがっていた。