試合前に“感動の光景”「涙がポロポロ」　大谷翔平とエ軍ナインの空間が「泣ける」

エンゼルスナインと再会した大谷…様々な選手と談笑

　元同僚との再会に、多くのファンが胸を打たれていた。ドジャースの大谷翔平投手は、5日（日本時間6日）に古巣エンゼルスとオープン戦で対戦。試合前には昨季まで共にプレーした選手と挨拶し、ネット上では「涙がポロポロでてきた」「感無量ですね」と感動の声があがっていた。

　ドジャースに移籍後、初のエンゼルス戦出場となった大谷は、試合前にグラウンドでエンゼルスナインと談笑。中でもともにチームを支えた盟友、マイク・トラウト外野手とハグをするシーンは、MLB公式X（旧ツイッター）も写真を投稿するなど、球界のニュースとなった。

　その裏では、トラウト以外の選手ともしっかりとコミュニケーションをとっていた。ザック・ネト内野手、テイラー・ウォード外野手、ブランドン・ドルーリー内野手らと次々交流し、大谷は笑顔を見せていた。

　大谷がプレーしていたとあって、日本のファンたちもエンゼルスの選手はなじみ深い。ネット上では「チームメートと笑顔の再会」「泣けますね、この景色」「大谷さんの元チームメートと対戦アツすぎる涙」「エンゼルスのみんな大好き」「同窓会にニヤニヤが止まらん」「なんていい顔してるんだぁぁ」と、再会の様子が話題となっていた。