ロッテ、ZOZOマリンの収容人数変更を発表 281席が減少…ボックス席を増設
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ボックス席「シーガル・ボックス」を拡張
ロッテは11日、ZOZOマリンスタジアムの改修に伴い、今季の収容人数が2万9635人になったことを発表した。2023年は2万9916人だっため、281人減少したことになる。
今季から同球場はフロア4の通常席459席を改修し、テーブル付きのボックス席「シーガル・ボックス」を拡張。また、フロア3の「お座敷ボールパーク」と「ビーチハウステラス」の計6部屋(50席)を改修し、新たに法人向け年間契約VIPルーム「アネックス・スイート」が設置された。
シーガル・ボックスの2名席、4名席は一般販売も行っている。
(Full-Count編集部)
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