ヤンキース激震 CY賞コールが右肘を緊急MRI検査、ブーン監督が明言…米報道
昨季15勝、防御率2.63でサイ・ヤング賞を初受賞も…今春OP戦1登板のみ
ヤンキースのゲリット・コール投手が右肘のMRI検査を受けているとアーロン・ブーン監督が明らかにした。MLB公式サイトのヤンキース番ブライアン・ホック記者が伝えた。
通算145勝のコールは昨季33試合登板で15勝4敗、リーグトップの防御率2.63をマーク。222奪三振をマークし、自身初のサイ・ヤング賞を受賞した。
今春のオープン戦は1日(同2日)のブルージェイズ戦で先発。2回1奪三振、4安打3失点だった。その後の登板はなかった。