突如襲撃の“敵”をペチッ「相変わらず好かれる」 大谷翔平、移動中の一撃必殺
ドジャースの大谷翔平投手が、まさかの敵から突然の襲撃を受けた。10日(日本時間11日)に行われたスプリングトレーニングの移動中。突如として左手を振り上げるとペチッ。虫を払ったと見られ、ファンもほっこりしている。
大谷と一緒に移動していたのは、仲良しのテオスカー・ヘルナンデス外野手。大谷の影響も受けているのか、オープン戦では26打数10安打の打率.385、OPS.948と好調。大谷が虫を払った瞬間は下を向いており、気づいていないようだ。
大谷と虫といえば、エンゼルス時代の昨年6月26日(同27日)に本拠地で行われたホワイトソックス戦。飛んできた虫を避けた直後、26号ソロを放った。ファンも覚えていたようで「相変わらず好かれる」との声が寄せられている。
ドジャースは11日(日本時間12日)、アリゾナ州グッドイヤーで行われたガーディアンズとのオープン戦に1-5で敗れた。大谷は出場せず。試合前には、山本由伸投手が開幕2戦目に先発することが正式発表されている。