大谷翔平が「ミステリー・ワイフを初公開」 米国も騒然…芸能メディアも続々報道
米メディアが大谷の“妻公開”を報道「その謎は解き明かされた」
ドジャース・大谷翔平投手が日本時間15日未明に公開した“妻”の写真は米国でも話題になった。スポーツメディアだけでなく芸能メディアも反応。政治や芸能ニュースを主に扱う米メディア「The Daily Beast」は「ショウヘイ・オオタニが自身のミステリー・ワイフの写真を初公開した」と取り上げた。
同メディアのアマンダ・イェン記者は「極秘結婚を世界に公表し、野球ファンをショックにさせた2週間後、ドジャースのスーパースターは木曜日(日本時間15日)遂に「とても大切な人」を明かした」と報道。米ニューヨーク・ポスト紙も芸能欄で「ザ・ショウヘイ・オオタニ・ワイフ・ミステリーは遂に解決した」と言及した。
大谷は同2月29日、自身のインスタグラムで結婚を発表。お相手について「いたって普通の方、普通の日本人の方です」と詳細を明らかにしていなかった。SNSでは周囲はインターネット上を中心に“お相手”が詮索されていた。
同15日、大谷は自身のインスタグラムで自身のインスタグラムのストーリーズで、長身女性と並ぶ写真を公開した。その後球団公式X(旧ツイッター)が「彼の妻」と説明していた。米メディア「CBSスポーツ」のジュリー・シャープ記者も「ドジャースのスーパースターであるショウヘイ・オオタニが先月結婚したことを公表したとき、彼は新妻の存在を明らかにしなかった。SNSのおかげで、その謎は解き明かされた」と言及していた。
(Full-Count編集部)