美人レポーターも思わず笑顔…大谷同僚の乱入が「一瞬の芸」 ファンも注目の“表情”
先発グローブの取材に乱入したエンリケ・ヘルナンデス
大谷翔平、山本由伸投手が所属するドジャースのムードメーカーがファンを沸かせている。17日、高尺スカイドームでの韓国プロ野球キウムとのエキシビションマッチで、先発右腕のインタビューにエンリケ・ヘルナンデス内野手が乱入。「一瞬だから見逃さないでね」「ふざけずにはいられない男キケヘル 普通にしてればただのイケメンユーティリティやねんけどな笑」とファンも注目した。
先発したマイケル・グローブ投手が、地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」のキルステン・ワトソンさんのインタビューを受けている最中だった。E.ヘルナンデスが後ろを通って乱入。ワトソンさんをガン見すると思わずワトソンさんも笑顔だった。
E.ヘルナンデスは2015年から2020年までドジャースでプレー。昨季はシーズン途中にレッドソックスからドジャースへ復帰し、今年2月に再契約を結んだ。2017年12月3日(日本時間4日)には自身のX(旧ツイッター)で「親愛なるショウヘイ・オオタニへ」とメジャー契約を目指していた二刀流にラブコールを送っていた。
乱入にSNSも注目。地元メディア「ドジャース・ネーション」が「キケ・ヘルナンデスがマイケル・グローブの取材中にどこからともなく現れる」と報じると、「だから彼と契約したんだ」「彼が大好き」「キケはん、相変わらず面白いな」「一瞬の芸www」「ふざけずにはいられないキケ」「キケに気づいて思わず笑うキキさん」とファンも大笑いだった。