“色々あった”大谷翔平の笑顔が「泣けた」 旧友らが囲む懐かしき景色にファン感動の嵐
古巣エンゼルス戦に「2番・指名打者」で出場
ドジャース・大谷翔平投手の変わらぬ笑顔にファンも安堵している。25日(日本時間26日)、本拠地での古巣エンゼルス戦に「2番・指名打者」で出場。違法賭博へ関与の疑いで水原一平氏がドジャースを解雇になったが、試合前には元チームメートと再会。「この笑顔が見れるだけで良かった」「なんだか泣けた」とコメントが寄せられた。
この日の試合前、一人でエンゼルスナインの元を訪れた。パトリック・サンドバル、カルロス・エステべス両投手ら仲が良かったかつてのチームメートと再会。何度も笑顔を見せていた。
5日(同6日)に米アリゾナ州グレンデールで行われたエンゼルスとのオープン戦では水原氏とともに再会していた。ファンは「大谷くん笑顔の再会嬉しい」「なんか実家に帰ってきた感じでイイネ」とコメントや「ひとりでいるのが不自然過ぎて」といったコメントもあった。
水原氏をめぐっては20日付で球団が電撃解雇。地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」のエンゼルス番ジェフ・フレッチャー記者らがミッキー・モニアック外野手が「みんなと同様、ショックだよ。間違いなくショックだね」と話すなど、エンゼルスナインにも衝撃が走っていたことを報じていた。
(Full-Count編集部)