大阪桐蔭・西谷監督が甲子園最多69勝目 高嶋氏を抜き金字塔も謙遜…「OBのおかげ」

大阪桐蔭・西谷浩一監督【写真提供:産経新聞社】
大阪桐蔭・西谷浩一監督【写真提供:産経新聞社】

神村学園破り準々決勝へ、目指す2年ぶりの選抜優勝

 第96回選抜高校野球大会は27日、甲子園球場で2回戦が行われ、第3試合で大阪桐蔭が神村学園(鹿児島)に4-2で勝利した。西谷浩一監督は甲子園通算勝利数を69勝とし、歴代最多勝利記録を更新した。試合後、自身の記録について「何度も言いますけどこれまでのOBの記録があったおかげ」と冷静に話した。

 最多記録更新をかけた試合では、最速151キロ誇る2年生・森陽樹投手が先発。初回に暴投で先取点を許したが、その裏に徳丸快晴外野手(3年)の犠飛で同点に追いついた。3回には徳丸が適時三塁打、5回には境亮陽外野手(3年)が大会第3号となる右翼フェンス直撃のランニング本塁打を放って点差を広げた。

 西谷監督は、22日の1回戦で北海(北海道)に7-1で勝利し、智弁和歌山の高嶋仁元監督が持つ68勝に並んでいた。同戦後は「高嶋先生は公私含めてお世話になった方。数字では並んだかもしれませんが、監督としては全く並んでいない。いつか並んで追い越せるように」と話していた。

 準々決勝に駒を進めた大阪桐蔭は、28日の第4試合で報徳学園(兵庫)-常総学院(茨城)の勝者と対戦する。指揮官は「粘って粘って粘り抜けるように」と目線を上げた。

(Full-Count編集部)

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