大谷翔平、ベンチで“お茶目な一面” 塩分補給も…ファン指摘「ちゃんと入ってない?」
試合中にひまわりの種を食べるも…数粒こぼす場面も
■ドジャース 5ー4 カージナルス(日本時間4月1日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手のベンチでの何気ないワンシーンにファンが注目している。3月31日(日本時間4月1日)、本拠地カージナルス戦に「2番・指名打者」で出場し4打数1安打だった。試合中のベンチではひまわりの種を食べていたが、商品名は「GIANTS」。ライバル球団の名前に「ジャイアンツ戦前の験担ぎ」とコメントが寄せられた。
大谷が加入したドジャースとジャイアンツは同じナ・リーグ西地区のライバルとして知られている。昨オフ、大谷がFAになった際には熾烈な“獲得合戦”が繰り広げられたが、結果的にドジャースに軍配が上がっていた。
大谷がこの日、ベンチで食べていたひまわりの種は「GIANTS」のBBQ風味。エンゼルス時代も食べていたが、ドジャースは翌4月1日(同2日)からジャイアンツと本拠地3連戦ということもあり、「明日からはジャイアンツ戦だ!」と名称に注目するファンもいた。
また、よく見ると、数粒こぼれていることに気付くファンも。「口にちゃんと入ってなくない?? しっかり食べて」「入ってない…」とお茶目な一面に注目するファンもいた。