大谷翔平の2戦連発は「キスのおまけ付き」 さりげない仕草に見えた「ラブラブかよ」
大谷翔平はカブス戦で2試合連続となる2号2ランを放った
■カブス 9ー7 ドジャース(日本時間6日・シカゴ)
ドジャース・大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地で行われたカブス戦で2試合連続となる2号2ランを放った。ダイヤモンドを周って生還する際、左手薬指にキスをした仕草が、ファンの間は「しっかり見てたぞぉ」などと話題となっている。
大谷は2-6の5回無死一塁で迎えた第3打席、通算93勝の右腕ヘンドリックスの初球チェンジアップに泳がされながら、右翼手・鈴木誠也の頭上を越えてポール際へ突き刺した。打球速度105.2マイル(約169.3キロ)、飛距離379フィート(約115.5メートル)、角度32度の一発だった。
打球を放った大谷は確信歩きから、一塁を回ったところで右手でガッツポーズ。ホームイン時に左手薬指にキスをし、手を叩いた。
大谷が見せたさりげない“愛”に、SNS上のファンは「ラブラブかよ」「キスのオマケ付き」「真美子さんに捧げる一発」などとコメントしていた。
大谷は2月29日に自身のSNSで結婚を発表。3月20日との韓国シリーズへの遠征前に球団SNSで真美子夫人との写真を掲載していた。その後、ドジャースタジアムのスイートルームでもユニホーム姿で応援する真美子夫人の姿が確認されていた。