“8マス独占”の大谷翔平が「怖すぎる」 ベッツも歯が立たぬ…ド軍席巻の異次元打球

ドジャース・大谷翔平【写真:小林靖】
ドジャース・大谷翔平【写真:小林靖】

「今年のドジャースで最も打球速度が速かった選手」で大谷が上位独占状態

 ドジャースの大谷翔平投手が、球団のランキング上位を独占している。米国でスポーツデータを提供する「コーディファイ・ベースボール」は21日(日本時間22日)、公式X(旧ツイッター)で「今年のドジャースで最も打球速度が速かった選手(インプレー)」を投稿。画像には大谷の顔写真が8枚も並んだ。

 添付された画像は、上位9人の顔写真を正方形に並べたもの。大谷は1~5位、7~9位を占めたため、“笑顔の大谷”が敷き詰められた。6位にはジェームズ・アウトマン外野手がただひとり食い込み、間違い探しのようになっている。

 1位の打球速度は115.8マイル(約186.4キロ)、9位でも110.1マイル(約177.2キロ)。ドジャースにはムーキー・ベッツ内野手やフレディ・フリーマン内野手らMVP経験者が並ぶが、この2人でも歯が立たない状況だ。この日も打球速度110マイル(約177キロ)の5号2ランを放ったが、上位9つには入らなかった。

 8人の大谷と1人のアウトマンにファンも驚き。「イケメンしかいないのは偶然?」「スロットマシンのようだ」「Googleの画像認証」「間違い探しかな?」「ベッツやフリーマンを凌いで、日本人が打球速度とかいうゴリゴリのパワー依存の数値で上位独占してるの怖すぎる」との声があがっている。

【実際の投稿】「大谷大谷大谷大谷大谷アウトマン大谷大谷大谷」“独占”する大谷翔平に日米騒然

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