大谷翔平、8項目で“自己ベスト”発進 26試合で無双状態に驚愕「ただの化け物」
両リーグトップの打率.371など絶好調
■ドジャース 11ー2 ナショナルズ(日本時間25日・ワシントンDC)
ドジャースの大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地で行われたナショナルズ戦で6打数3安打2打点をマークした。開幕から26試合で両リーグトップの打率.371など好調だが、8項目で自己ベストというロケットスタートを決めている。
MLB公式のサラ・ラングス記者は「大谷はすでに満場一致でMVPを2回受賞しており、打者として26試合で最高のスタートを切っています」として8つの数字を紹介した。
長打(21)、安打(39)、打率(.371)、得点(21)、塁打(73)、出塁率(.433)、長打率(.695)、OPS(1.128)。いずれも圧倒的な数字が並んでいる。
これを見たファンからは「エグい活躍するな」「ただの化け物」「基本的に、オオタニはボンズのパワーを備えたイチローだ」「オオタニが野球のフィールドでしていることは、驚異的だ」「ヤバイ」と驚くコメントが寄せられた。
(Full-Count編集部)