大谷翔平とベッツの“相違点” かわいさとキレキレ…塁上で発覚「全然違いますね」
塁上でのパフォーマンス…大谷は控えめ、ベッツは豪快
■ドジャース 11ー2 ナショナルズ(日本時間25日・ワシントンDC)
ドジャースの選手が塁上で行うパフォーマンス。両手をあげて左右に振る動きは定番化されつつあるが、選手によって違いがある。やや控えめにゆらゆら動く大谷翔平投手と、派手に動くムーキー・ベッツ内野手にファンは注目。「大谷くんが得心(とくしん)いくホームラン打ったらキレッキレのやつするかもしれません」と期待している。
ドジャースの選手が塁上で実践するのは、「ヒップロック」と呼ばれるエクササイズ。自軍ベンチを見ながら万歳のポーズで片足を上げ、腰をひねる。大谷は24日(日本時間25日)の敵地・ナショナルズ戦で8回に二塁打を放った際、両手を顔の前あたりで左右に振り、最後は左足を上げて顔を傾けながら満面の笑みを見せるパフォーマンスを見せた。
一方、ベッツは豪快。やはり8回に二塁打を放つと、両手と腰を激しく振り、派手なパフォーマンスを見せている。ファンはそのギャップに注目。「全然違いますね」「2人ともカッコいい」「大谷さんキャワイ過ぎ」「ベッツ華麗だな」「全力でやる!!」とSNSにはコメントが寄せられている。