大谷翔平に起きた“珍事”「奇跡のシンクロ」 塁審とのまさかのコラボが「かわいい」
大谷翔平が一塁上で見せた「奇跡のシンクロ」…塁審とまさかの“ハイタッチ”
ドジャース・大谷翔平投手と一塁塁審による「奇跡のコラボ」が話題となっている。27日(日本時間28日)の敵地・ブルージェイズ戦で菊池雄星投手から右前打を放った直後のシーン。一塁上で味方ベンチに向けてポーズをとった大谷と、タイムをかけるため両手を挙げた塁審の動きが見事にシンクロした。示し合わせたかのような動きに「大谷くん塁審ともハイタッチしようとしてる?笑」などの反応が集まった。
2回2死一、三塁で岩手・花巻東高の先輩、菊池と対戦した大谷。98.2マイル(約158.0キロ)の直球を右前に運んだ適時打は自己最速となる打球速度119.2マイル(約192キロ)を計測した。
一塁に到達した大谷はベースコーチとヘルメットをこつんと合わせると、一塁側ベンチに両手を上げるおなじみのポーズを披露。その際にタイムをかけるため両手を挙げた塁審と向かい合わせでハイタッチするかのようなシーンが生まれた。
事前に打ち合わせをしたかのようなシンクロぶりに、SNSでは「一塁塁審が大谷くんとハイタッチしそうになってた」「塁審も大谷さんの塁上パフォーマンスに参加してた?」「大谷選手のヒット後のポーズが塁審とシンクロしているように見えてかわいい」「大谷くん塁審ともハイタッチ? しようとしてる?笑」と反応。偶然が生んだほほえましい光景にコメントが集まった。
(Full-Count編集部)