大谷翔平が客席に巻き起こした“連鎖反応” 興奮度MAXの光景が「微妙な時差たまらん」
8回無死から10号ソロ…今季初のマルチ本塁打を放った
■ドジャース 5ー1 ブレーブス(日本時間6日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地で行われたブレーブス戦で今季初の1試合4安打をマークした。マルチ本塁打でメジャートップに並ぶ10号となったが、打った瞬間にファンが総立ちとなる様子は壮観。「映像がカッコよい!」「オオタニサンのホームランで観客が立ち上がる瞬間のスロー映像たまらん」と話題だ。
MLB公式X(旧ツイッター)が「今季すでに10本塁打を達成しました」という言葉とともに、10号を放つ大谷のスロー映像を公開。8回無死、完璧に捉えたボールの行方を見守る大谷の後ろで、一瞬の間を開けて観衆が次々と拳を掲げて大歓声とともに立ち上がっている。
「スローモーションにすると映画みたい」「すごいお客さんが総立ちでホームランが伝わりますね」「確信歩きと観客の反応の微妙な時差がたまらんね」「最高のカメラワークだ」「打った後みんなが総立ちになる!! ホントに最高だよ」とファンも感激していた。