大谷翔平が“懐かし元助っ人”と談笑 自己最速投じた相手…3ショット撮影し笑顔
元ロッテのクルーズが球場を訪れる
■パドレス ー ドジャース(日本時間12日・サンディエゴ)
ドジャース・大谷翔平投手が11日(日本時間12日)、ペトコパークでのパドレス戦前にロッテ、巨人などでプレーしたルイス・クルーズ内野手と談笑する場面があった。ベンチでは息子らと3ショットを撮影していた。
クルーズは2014年から4年間日本でプレー。2014年にはロッテで126試合に出場して16本塁打、2015年も133試合に出場して16本塁打を放った。その後は巨人、楽天でプレー。2016年の6月5日、大谷が当時自己最速となる163キロを投じたのは巨人時代のクルーズだった。
現在40歳で、昨年もメキシカンリーグの球団に所属していた。球場に訪れたクルーズは、息子とともに園田芳大通訳を交えて山本由伸投手と約10分間談笑。その後、グラウンドに姿を見せた大谷とも言葉を交わした。