“超カメラ目線”…大谷翔平の奇跡の1枚が「合成写真みたい」 一瞬でみせた変顔が話題
ド軍公式カメラマンがSNSに投稿
ドジャース・大谷翔平投手が一瞬でみせた“変顔”が話題になっている。球団公式カメラマンのジョン・スーフー氏が11日(日本時間12日)のパドレス戦前に自身のインスタグラムに数々の写真を投稿。その中の1枚で大谷が見せている表情が「じわじわくる」「合成写真みたい」などと注目されている。
スーフー氏はドジャースの選手やデーブ・ロバーツ監督の写真を次々と紹介。そのなかで突然、ベンチからグラウンドに飛び出したと思われる大谷。駆け出す体はグラウンドを向いているが、顔だけ右側に“グリン”と回して、カメラを見つめていた。
目をパチリと開け、少しニヤけた表情。躍動感ある姿とマッチしていないショットとなり、ファンは「おちゃめ?」「こういうとこもステキ」「めっちゃカメラ目線」「これは流行る」「おもしろ画像」「コラ画像みたい」「合成にみえる」「変顔やめて」など、次々とコメントを寄せていた。
大谷は同日の試合に「2番・DH」で出場。3打数無安打1四球で、第5打席で腰の張りのため代打を送られていた。翌12日(同13日)のパドレス戦は欠場したが、試合前には「昨日のゲーム前からトレーニングで違和感があったので、今日は。僕は出られるかなという感じでしたけど、まぁ大事をとって、という感じです」と軽傷を強調していた。