大谷翔平は「松井秀喜+イチロー」 打率.361の進化に米驚愕…偉人を組み合わせた才能

ジャイアンツ戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】
ジャイアンツ戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

米アナリスト、大谷翔平は「本当に見ていて楽しい選手です」

■ドジャース 10ー2 ジャイアンツ(日本時間15日・サンフランシスコ)

 ドジャース・大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、敵地でのジャイアンツ戦に「2番・指名打者」で出場し、12号ソロを含む5打数3安打2打点の活躍を見せた。1試合3安打以上は今季7度目で、打率を.361に上昇させた。地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の試合後の番組でアナリストを務めるドントレル・ウィリス氏は「彼(大谷)にはDHで初めてMVPになるチャンスがあります」と絶賛した。

 ウィリス氏は「あの球場(オラクルパーク)であそこまで遠くに打球を飛ばせる選手は、私は人生で2人しか見たことがありません。もう1人はバリー・ボンズです」と話すなど、メジャー通算762発を誇るレジェンドと名前を並べた。

 大谷は11日(同12日)の敵地・パドレス戦前に腰に張りを感じ、9回の第5打席で代打を送られ途中交代。12日(同13日)は欠場していた。ウィリス氏は「ロバーツ監督がパドレスとのシリーズで休みを与えたのは賢明な動きだったと思います。彼は本当に重要な存在だからです」と、必要だった“休養日”の存在が大きいと言及した。

 同じくアナリストを務めるジェリー・へアストンJr.氏は「世界中には、ヒデキ・マツイやイチローがどんな選手だったか不思議がる子どもたちがいるでしょう。オオタニは『ヒデキ・マツイとイチローを組み合わせたような選手』です」と説明した。

「彼はイチローのような腕(肩の強さ)を持っています。イチローは投手もできていたでしょう。パワー、スピード、腕の強さ、エキサイトメント。本当に見ていて楽しい選手です。彼(大谷)は守備をしないわけですから(指名打者で)MVPを獲得するのは大変なことです」

 そう話すとへアストンJr.氏は「ですが、彼は野球にインパクトを与えています。あのスピード、パワー、打撃のプロセスを駆使することでね。ショウヘイ・オオタニはビーストです」と、また珠算するしかなかった。

(Full-Count編集部)

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