大谷翔平が家に飾っている人形が「胸アツ」 女性レポーターに明かした“2選手”
17日はボブルヘッドデー、選手たちにもプレゼントされる
ドジャースタジアムで16日(日本時間17日)に行われたドジャース-レッズ戦では、先着4万人の観客に大谷翔平投手のボブルヘッドがプレゼントされた。MLBの試合ではたびたびボブルヘッドが観客に配布される日があるが、それは選手たちにも配られる。大谷が大切にしている2選手の人形を、地元放送局のレポーターに明かした。
ドジャース入団後、大谷のグッズが配布されるのは今回が初めて。ドジャースタジアムにはアイテムを求めて、開門前からファンが殺到し、試合開始4時間前には長蛇の列ができた。
ボブルヘッドは選手たちにも1人1体プレゼントされる。今回は4万個のうち1700個はユニホームの色が違う“レアバージョン”となっており、ロッカーでは誰がそれを引いたかの話題で盛り上がっていたようだ
大谷はエンゼルス時代、自らの日も含めて「ボブルヘッドデー」を何度も経験している。地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」のレポーター、キルステン・ワトソンさんは、試合前のレポートで「彼は(白とグレー)両方を1つずつ持っているらしので、(大谷に)『壁に飾ったりしますか?』と聞いたら、『キープするのではなく、両親に送っています』と答えてくれました」と伝えた。
大谷が自宅にキープするのはお気に入りのチームメートのボブルヘッドだけのようで、ワトソンさんは「アルバート・プホルスとマイク・トラウトは持っているそうです。ドジャースのコレクションも始めているらしいです」と大谷の情報をレポートした。
大谷がキープしていた2選手が判明し、ネット上のファンも「トラ兄の飾ってるんですね~胸アツです」「プホルスとかトラウトとかエンジェルス時代の恩ある先輩のを飾ってるなんて可愛すぎる」「泣けるなぁ」「大谷君に影響を与えた2人」「大谷さんの旧友愛がたまらん」と注目していた。
(Full-Count編集部)