へそ出し美女の「腹筋すげ」 ド軍戦で華麗な一投…抜群スタイルで本拠地魅了
■ドジャース 6ー4 Dバックス(日本時間21日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地・ダイヤモンドバックス戦に「2番・指名打者」で出場し、3打数1安打、1四球で試合は6-4で勝った。試合前には米女子プロバスケットリーグ(WNBA)の「LAスパークス」に所属するルーキーのキャメロン・ブリンクとリッケア・ジャクソンが始球式を行い、ファンは「こういうドジャースのコンテンツを見たいんだよ」「腹筋がカッコいいわ」などと反響を呼んでいる。
始球式に登場したブリンク、ジャクソンは並んで投球。ブリンクはほぼストライク投球で、ジャクソンの一投は大きく右へそれた。2人は抱き合って喜び、ドジャースファンからも大歓声があがっていた。
ブリンクは2024年のドラフト1巡目全体2位で指名された22歳。名門スタンフォード大卒で、身長は大谷と同じ6フィート4インチ(約193センチ)だ。
同じロサンゼルスを拠点とする異競技の“交流”にファンも大喜び。SNS上には「ブリンクさんは優れたアスリートだ」「ドジャース悪くないじゃん」「ドジャースは珍しくいい仕事をした」「ブリンクさんには90年代のオーラを感じる」「こういうドジャースのコンテンツを見たいんだよ」とのコメントが相次いだ。
また日本語でも「ほんと、腹筋がカッコいいわ」「腹筋すげ」「左の人、凄い腹筋してるな」「ブリンク様の腹筋を拝む会」と女性アスリートを称賛する声も多かった。
ブリンクは始球式前に大谷ファンであることを明かし、「実はまだ会っていないんです。会えると祈っています。彼のことが大好きなんです。彼はニューバランスと契約したでしょ。私もニューバランスガールなんです。彼の奥さんもバスケットをやっていたのを知っているので、彼らのことが大好きなんです」とコメント。登板後には念願の“対面”がかなっていた。