大谷翔平の“激走劇場”は「実質ホームラン」 1人で1点もぎ取る脅威に日米驚嘆

Dバックス戦の4回に三盗を決めたドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】
Dバックス戦の4回に三盗を決めたドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

1人で1点をもぎ取る大谷翔平に「ザ・ショー」

■Dバックス 7ー3 ドジャース (日本時間22日・ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手の“実質ホームラン”に米メディアが反応を示している。大谷は21日(日本時間22日)、本拠地で行われたダイヤモンドバックス戦に「2番・指名打者」で先発出場。4回先頭の第2打席で左翼線二塁打を放つと、直後に三盗を決めた。相手捕手の悪送球を誘い、本塁に生還。“1人で1得点”を完成させていた。

 ドジャース公式ブログ「ドジャー・インサイダー」では「オオタニが足で点を生み出す。そして送球エラーにより、ドジャースの1点目を記録する」などと紹介。これには海外のファンも「興味深いな」「ユニコーン」「ザ・ショー」「素敵」などの反応を見せている。

 打って、走って……。1人の力で本塁生還を果たす大谷に、日本ファンも仰天しており「大谷ツーベースと盗塁で実質ホームラン草」「ホームランとおなじやーん」「いやいや、ファンタジスタですわ」などの反応を見せている。

 さらには「実質ホームランやん」「大谷1人で点とってるな」「大谷翔平実質ランホー見たいなことしててスゴすぎるwww」などの盛り上がりを見せた。

(Full-Count編集部)

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