ダルビッシュ、自己ワーストタイの4被弾 25回連続無失点が一転…6回途中7失点で降板

3回にソト、ジャッジ、スタントンに被弾…4回にトーレスに一発を食らった
■パドレス ー ヤンキース(日本時間25日・サンディエゴ)
パドレスのダルビッシュ有投手が24日(日本時間25日)、本拠地・ヤンキース戦に先発。自己ワーストタイの4本塁打を浴びて6回途中7失点で降板した。
初回にジャッジの犠飛で先制され、連続無失点が25イニングでストップ。3回にはソト、ジャッジ、スタントンに一発を浴びて計5点を献上した。
さらに4回にもトーレスに一発を浴び、自己ワーストの1試合4被弾。6回2死一塁の場面でマウンドを降りた。
今季のダルビッシュは4月に首の張りのため負傷者リスト入りも、復帰した4月30日(同5月1日)以降は4登板で4勝。前回登板だった19日(同20日)のブレーブス戦では7回無失点で日米通算200勝をマークしていた。しかし、中4日で臨んだこの日はヤンキース打線につかまってしまった。
(Full-Count編集部)
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