巨人ドラ4の超人キャッチが「えぐい」 東京D騒然の“エビ反り”トスが「なんかすごい」

ソフトバンク戦で好守を見せた巨人・泉口友汰【写真:中戸川知世】
ソフトバンク戦で好守を見せた巨人・泉口友汰【写真:中戸川知世】

■巨人 ー ソフトバンク(30日・東京ドーム)

 巨人のドラフト4位・泉口友汰内野手が30日、東京ドームでのソフトバンク戦に「6番・遊撃」で出場すると、2回に超美技を披露しファンから「これは素晴らしい」「えぐい」などと賞賛の声があがった。

 0-0の2回1死一塁、栗原が放った二遊間へのゴロを二塁ベース後方付近でダイビングキャッチ。体が“エビ反り”状態のまま、素早く二塁へトスし、一塁走者を刺した。

 大阪桐蔭高、青学大、NTT西日本を経て昨年ドラフト4位で入団した。開幕1軍を果たしたが3・4月は14打席ノーヒットで2軍降格。5月7日に再昇格を果たした。遊撃で開幕スタメンを果たした門脇が打撃不振ということもあり、ルーキーにチャンスがめぐっている。

 DAZNが公式X(旧ツイッター)に「ルーキーが投手を救うビッグプレー」などとコメントをつけて動画を投稿。25歳のハッスルプレーにSNS上のファンからは「かっこいい」「こういうルーキーが出てくるところは巨人の強み」「これは大きいプレー」「センターに抜かせない」「なんかすごいぞ」「ナイスプレー」といった声が寄せられていた。

【実際の映像】巨人のドラ4泉口の“エビ反り”トス…ビッグプレーに「なんかすごいぞ」

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY