DeNA4年目ドラ1、入江が右肩クリーニング手術…球団発表 「リスタートが最善と考えた」
31日に都内の病院で右肩クリーニング手術を受け、無事終了
DeNAは31日、入江大生投手が右肩のクリーニング手術を東京都内の病院で受け、無事終了したと発表した。今後はリハビリに励む。
入江は作新学院、明大を経て2020年ドラフト1位でDeNA入団。2022年には57登板で10ホールド。昨年も32登板で7ホールドをマークしていたが、今季は1軍登板機会がなかった。
入江のコメントは以下の通り。
「右肩の手術をすることを決断しました。シーズン中にも関わらず、このような報告になってしまいすみません。昨年の8月から調整を続けてきましたが、うまくいかないことが多く、リスタートする方が最善だと考えました。チーム関係者の方々や、楽しみに待ってくださっているファンの皆さまにご迷惑をおかけしてしまいますが、100パーセントの状態に戻し、1日でも早く再びチームに貢献できるよう頑張りたいと思います。引き続き応援よろしくお願いいたします」
(Full-Count編集部)