ド軍ナイン、駐機場で8時間待機していた トラブル発生も…オフが幸い「無事に戻ってこれた」

試合前の取材に応じたドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:川村虎大】
試合前の取材に応じたドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:川村虎大】

5月30日のメッツ戦後…駐機場でトラブル

■ドジャース ー ロッキーズ(日本時間1日・ロサンゼルス)

 ドジャースは5月31日(日本時間6月1日)、本拠地でのロッキーズ戦に臨む。デーブ・ロバーツ監督は、試合前の取材で、5月29日(同30日)の敵地・メッツ戦後、天候などの影響で、駐機場に8時間半留まっていたことを明かした。

 幸い5月30日(同31日)はオフだったため、試合には影響することはなかった。「我々は無事に戻ってこれたから、それはいいことだった。しかし、我々は駐機場に8時間半くらいはいたと思う。だから、お互いのことをもっとよく知ることができたと思う。昨日試合がなかったのは、ありがたかった」と話した。

 地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」のマイク・ディジョバンナ記者によると、待機している間に乗組員の労働時間が過ぎてしまったため、新しい乗組員を用意。試合後の夜に出発予定だったが、結局はニューヨーク時間の午前5時30分に離陸し、同7時30分にロサンゼルスに到着したようだ。

(Full-Count編集部)

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