“救世主”巨人助っ人が「ヤバすぎ」 7戦連続安打で衝撃の.414…止まらぬ打棒が「神すぎる」

2号3ランを放ちナインに迎えられる巨人のエリエ・ヘルナンデス【写真:小林靖】
2号3ランを放ちナインに迎えられる巨人のエリエ・ヘルナンデス【写真:小林靖】

巨人ヘルナンデスは2号3ラン含む3安打…デビューから7試合連続安打

■巨人 18ー2 ロッテ(4日・東京ドーム)

 巨人の新助っ人、エリエ・ヘルナンデス外野手が衝撃の打棒を披露した。4日のロッテ戦(東京ドーム)で2号3ランを放つなど、3安打4得点3打点。デビューから7試合連続安打で2試合連続“猛打賞”を記録した。ファンも「神すぎる」「どんだけ打つのか」と驚いている。

「2番・右翼」で出場したヘルナンデスは第2打席で左前打。7回にも左前打を放つと、8回には低め変化球に体勢を崩されながらも、2号アーチを左中間席に叩き込んだ。チームが3回に挙げた大量11点はヘルナンデスの1本が呼び水だった。

 29歳助っ人は巨人デビュー戦だった5月28日の西武戦から全試合で安打。打率はなんと.414(29打数12安打)に達した。2本塁打で8打点、OPSは驚異の1.124だ。開幕から湿っていた打線の起爆剤になっている。

「DAZN」が公式X(旧ツイッター)に「ドミニカからの救世主 2試合連続猛打賞」として本塁打動画を投稿すると、ファンは続々反応。「やばいヒーローきたね「エリが2番に入ってから、打線が機能しまくっている」「凄い!」「神助っ人すぎる」「今年の優勝確信した」「エグすぎ」「誰にも止められない」「救世主」「ヤバすぎやろ」「巨人に来てくれてありがとう」とコメントが並んだ。愛称は「エリ」。そのバットから目が離せない。

【実際の映像】「神すぎる」 巨人ファン歓喜…新助っ人の豪快3ラン

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