大谷翔平が敵地で見せた“神対応”「うらやましか」 チラ見から発展「いいな」
大谷翔平が試合開始直前に“お手振り”
【MLB】ロッキーズ 7ー6 ドジャース(日本時間20日・デンバー)
パッと合った目に、羨望の声が上がっている。ドジャースの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、敵地のロッキーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、日本人歴代3位タイの通算774安打をマークした。初回の第1打席に向かう際、スタンドのファンに向かって手を振っていた。
真剣勝負に挑む直前まで、ファンの気持ちに応えている。この日、大谷は2回の満塁機では走者一掃の3点二塁打を放ち、5打数2安打3打点で打率.317。チームはサヨナラ負けを喫したが、エキサイトしたファンもいたはずだ。
大谷翔平がファンに手を振る姿をSNSなどで確認したファンは「おそらく何人かの子どもたちに対してやっているんだろうね」「いいな」「ここで目が合っただけでも嬉しいだろな」「わかるうぅぅぅ。関係者に手を振り、合図しているのかと思いきや、うらやましか」などの声を上げていた。
さらには「中継で映ってたけどキッズに呼ばれたのかな」「可愛い大きなクマさん」「こういうとこに座ってるしょへ好き」など、ベンチ横の柵にもたれかかっている姿にも注目が集まっていた。