大谷元ライバルが激変「誰か分からん」 消えた代名詞…まるで別人も「可愛くなった」
BジェイズのゲレーロJr.がドレッドヘアをバッサリ
ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手の“激変ぶり”が話題になっている。19日(日本時間20日)の本拠地・レッドソックス戦に「3番・一塁」で出場したが、代名詞とも言えたドレッドヘアをバッサリ。短髪姿で登場し「一瞬誰か分からんかった」「めっちゃイメチェン」とコメントが寄せられている。
ゲレーロJr.は2021年に当時エンゼルスの大谷翔平投手とシーズン終盤まで本塁打王争いを演じ、最終的に48本塁打でロイヤルズのサルバドール・ペレス捕手と並んで本塁打王に輝いた。4月にドジャースに移籍した大谷がブルージェイズの本拠地・ロジャースセンターを訪れた際にもハグを交わし、会話を楽しんでいた。
編み込まれた長いドレッドヘアはゲレーロJr.の代名詞でもあったが、バッサリと切った。両サイドを刈り上げた短髪になっている。レッドソックス戦では愛娘が始球式を行ったが、試合では5打数1安打だった。
ブルージェイズの球団公式X(旧ツイッター)が「新しい見た目のブラッディ。彼がここまで短髪なのはいつ以来ですか? 『10年前』」と投稿。ファンも「ゲレーロ、可愛くなってるw」と好評だった。