美人国際女優が北の大地に降臨、ポニテ揺らし…超細身ジーンズで一投 49歳に大歓声
台湾出身の人気女優、リン・チーリンさんが登場
■日本ハム ー 楽天(22日・エスコンフィールド)
台湾出身の人気女優、林志玲(リン・チーリン)さんが22日、エスコンフィールドで行われた日本ハム-楽天戦でファーストピッチに登場。“美しすぎる”投球でファンを魅了した。
背番号「070」のユニホーム、超細身のジーンズで登場。ポニーテールを揺らしながら、人生初のファーストピッチに挑戦。ゴロで捕手に到達する一投となったが、ファンから大きな声援が送られ、「皆さんの応援が力になりました。最高でした」と49歳とは思えないフレッシュな笑顔を振りまいた。
開催中の企画「ファイターズかわいいシリーズ」の一環で実現。リン・チーリンさんは世界を舞台に活躍するアジアのトップ女優で、日本では2010年に放送された連続ドラマ「月の恋人 ~Moon Lovers~」に出演し、木村拓哉さんと共演し話題となった。2019年にはEXILEのAKIRAさんと結婚したことでも注目された。
始球式に向けて「今回は5年ぶりに日本の皆さんにお会いできることを本当に楽しみにしています。特別な場所でファーストピッチに参加できることをとても嬉しく思います。北海道ボールパークFビレッジとエスコンフィールドHOKKAIDOは、スポーツ、体験、学習、飲食など多彩なコンテンツが一体となった、家族連れに最適な場所だと聞いています。野球を応援すること、北海道が大好きなので、今回大役を務めさせていただくことは本当に光栄に思います」とコメントしている。
モデル・女優の活動に留まらず「リン・チーリン財団」を設立し、困難な状況にある子ども達に対し、教育・医療・スポーツなど多岐にわたり支援するなど、慈善事業も人生の使命として活動。野球をする環境が整わない子ども達に野球用具やユニフォーム・合宿時の食事の提供など、長きにわたり支援に取り組み、選手の育成に尽力している。