大谷翔平&ジャッジ、発覚した一致率「11/25」 “シンクロ”に衝撃「仲良しすぎる」

25号を放ったドジャース・大谷翔平(左)と30号を放ったヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】
25号を放ったドジャース・大谷翔平(左)と30号を放ったヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】

大谷翔平とジャッジ、今季同じ日に本塁打を放ったのが9度…6月に急増

 ドジャースの大谷翔平投手、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が驚異的なペースでホームランを量産している。26日(日本時間27日)の試合で大谷は25号、ジャッジは30号一番乗りを果たしたが、2人は同じ日に本塁打を打つことが多い。ファンは「ジャッジ、大谷時代だな、こりゃ」「仲良しすぎる」「大谷打ったらジャッジも打つやん」と声をあげている。

 大谷はこの日、敵地・ホワイトソックス戦で2試合連続先頭打者弾となる25号。ジャッジは敵地・メッツ戦で2試合連続の30号を放った。両リーグでそれぞれトップを行く2人。ここにきて同じ日に本塁打を打つことが多くなっている。

 3・4月は4月3日(同4日)の1度だけ、5月は5日(同6日)に大谷が9&10号、ジャッジが7号、17日(同18日)に大谷13号、ジャッジ12号の2度だったが、6月は6度もある。

 11日(同12日=大谷16号、ジャッジ25号)、16日(同17日=大谷18&19号、ジャッジ=26号)、20日(同21日=大谷21号、ジャッジ27号)、22日(同23日=大谷23号、ジャッジ18号)、25日(同26日=大谷24号、ジャッジ29号)、26日(同27日=大谷25号、ジャッジ30号)となっている。計9度同じ日に本塁打が出ており、大谷は計11発放っている。

 ア・リーグの2021&2023年MVPの大谷と、2022年MVPのジャッジが見せる異次元の競演。SNSには「永遠のライバル関係になりそうだな」「差が縮まらねーー」「毎日1本じゃ追いつかん」「大谷さんが1つ差を縮めたと思うとこれだからな」「リーグが違えど争いの次元が違ってる」「大谷打ったら連動してジャッジも打つから永遠に追いつけないんだが笑」「大谷さんとジャッジ、毎日打っとるな」とファンからコメントが寄せられている。年間59発ペースのジャッジと49発ペースの大谷。果たして今季は何本打つだろうか。

(Full-Count編集部)

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