元巨人助っ人が“痛恨ミス”…まさかの失態に「なんだそりゃ」 一瞬の隙に「油断してはダメ」
元巨人・パーラがまさかの“失態”で打者走者がアウトに
元巨人助っ人でナショナルズのヘラルド・パーラ一塁ベースコーチが、まさかの“失態”を犯してしまった。25日(日本時間26日)の敵地・パドレス戦で、一塁コーチながらプレー中にボールから目を離しており、ヒットを打った選手がタッチアウトに……。この光景にファンは「プレー中に背を向けてはいけない」「一塁ベースコーチがただ突っ立ってるだけ」「彼のせいだ」など厳しい声をあげている。
一瞬の隙を突かれた“痛恨のミス”だった。1-2と1点を追う3回1死一塁、エイブラムスが右安打を放ったが、一塁ベースコーチのパーラは送球から目を離していた。一塁手にタッチされるも、1度はセーフの判定。ただ、チャレンジの結果、一塁でタッチアウトになってしまった。結果的に7-9で敗れただけに、もったいない1死となってしまった。
この様子をSNSなどで確認したファンは「油断してはダメ」「これは100%一塁コーチのパーラの責任」「なんだそりゃ」などのコメントが集った。
さらには「審判が醜い」「この審判はクビだ」など、最初の判定でアウトを宣告できなかった一塁塁審を責める声もあった。また「パーラを久々にみかけた」と感心するファンも見られた。