鷹22歳が「凄すぎる」 ドラ6が続ける無双…衝撃の18.00「エースになる男」
大山凌は4戦連続無失点、5イニングで10K…奪三振率は18.00
ソフトバンクのドラフト6位ルーキー・大山凌投手が衝撃投球を続けている。29日の日本ハム戦(エスコンフィールド)では、1回2奪三振無失点。デビューから4試合連続無失点で、奪三振率は18.00に及ぶ。22歳の進撃にファンは「凄すぎる」「化け物」「圧倒的すぎる」と声をあげている。
大山は6点リードの8回に登板。福田光、五十幡を空振り三振、万波を遊ゴロに打ち取った。最速150キロの直球を軸に、僅か8球で3人斬りだ。これでデビューから4試合連続無失点。計5回を投げて打たれた安打は1本だけで、なんと10三振を奪っている。
白鴎大足利高、東日本国際大を経て昨年ドラフト6位で入団した右腕。2軍では8登板(7先発)で3勝2敗、防御率2.93をマーク。今月9日に1軍昇格し、強いインパクトを残している。
22歳にファンも注目。SNSには「普通にやばすぎます」「マジで良い」「エースになる男」「素晴らしい」「先発してほしい」「見てて気持ち良すぎる」「三振能力高すぎるな」とコメントが寄せられている。注目右腕は今後どんな成長曲線を描くだろうか。
(Full-Count編集部)