取材中に通り過ぎ…大谷翔平が「史上最高だよ」 “珍光景”が反響「クールだ」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

ロハスが取材を受けている所に現れた大谷…“いじり”にも冷静対応

 ドジャースのミゲル・ロハス内野手が大谷翔平投手をいじって話題になっている。グラウンド内でのインタビューで、大谷について絶賛しているところに、本人が登場。ロハスのいじりに大谷も反応しており、「彼が居合わせたのはクールだったね」とファンはコメントを寄せている。

 米国で著名な野球インフルエンサー「バット・ボーイズ・ベースボール」が3日(日本時間4日)にTikTokに投稿した映像によると、ロハスはインタビューを受けている。「野球界のGOAT(史上最高)は誰だと思いますか?」との問いに、「ショウヘイ・オオタニと言わないといけない。一緒にプレーしているから、彼が成し遂げていることを理解できる。投手オオタニとも対戦したことがあるから、私は彼が野球界のGOATだと宣言する」と答えた。

 2人は対戦経験がある。2022年7月6日(同7日)にエンゼルスの大谷がマーリンズ戦に先発。ロハスは当時、マーリンズに所属しており、2打数1安打1四球だった。「100マイル(約160.9マイル)の球を投げ、彼は日常的に117(約188.3キロ)、118マイル(約189.9)キロで打ち返すんだ」と実感を込めて話している。

 ここでグラウンドに姿を見せたのが大谷。ロハスは「君たち、ここに野球界のGOATがいるよ。はい、歩いているね。ここにいるよ」と笑いながら大谷をいじった。一方の大谷はグラブをロハスに向けて笑みを浮かべながら通り過ぎて行った。ファンは「同意する」「間違いなく最高の選手」とロハスの“意見”に賛同していた。

【実際の映像】同僚にいじられる大谷翔平 笑顔の“珍対応”が「クールだ」

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