吉田正尚、“あと1球”から土壇場同点2ラン 4月21日以来…76日ぶり一発に敵地騒然

3号を放ったレッドソックス・吉田正尚【写真:Getty Images】
3号を放ったレッドソックス・吉田正尚【写真:Getty Images】

敵地・ヤンキース戦に「7番・指名打者」で出場

【MLB】Rソックス 5ー3 ヤンキース(日本時間5日・ニューヨーク)

 レッドソックスの吉田正尚外野手が5日(日本時間6日)、敵地・ヤンキース戦に「7番・指名打者」で先発出場。2点を追う9回の2死の第4打席で3号同点2ランを放った。4月20日(同21日)のパイレーツ戦以来の本塁打。敵地でも大歓声だった。

 土壇場で試合を振り出しに戻した。1-3の9回2死二塁。フルカウントから96.1マイル(約154.7キロ)のシンカーを捉えた。“あと1球”から右翼席へ打球速度103.3マイル(約166.2キロ)、飛距離405フィート(約123.4メートル)の一発。ホームベースに戻ると笑顔でチームメートとハイタッチした。

 2回の第1打席は空振り三振、5回の第2打席、7回の第3打席は中飛に倒れていた。チームは延長10回にラファエラが勝ち越し2ラン。ヤンキースに逆転勝ちを収めた。

 吉田は5月1日(同2日)に左手親指の付け根を痛めて負傷者リスト入り。渡米2年目で初めてのIL入りだった。試合前の時点で39試合に出場して打率.259、2本塁打、14打点の成績。直近7試合で打率.346をマークするなど、状態を上げていた。

【実際の動画】打った瞬間に“確信” 土壇場で出た…吉田正尚の劇的同点アーチ

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