大谷翔平が「むっちゃ振り向いてる」 “疑惑の判定”に非難の声「アホほど外れてる」

ブルワーズ戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ブルワーズ戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

3回の第2打席、ボールゾーンを通過したように見える1球がストライク

【MLB】ドジャース 8ー5 ブルワーズ(日本時間6日・ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地のブルワーズ戦に「1番・指名打者」で出場したが、疑惑の判定に泣かされた。見逃し三振に倒れた第2打席の初球では、ストライクゾーンから外れていた球がストライク判定。ファンは「初球からこれはないよ」「アホほど外れてる」と声をあげている。

 3回先頭で迎えた第2打席。右腕シバーレが初球に投じた78.2マイル(約125.9キロ)の外角高め変化球がストライク判定。自信を持って見送った大谷は驚いたのか、球審に視線を向けた。結局この打席はフルカウントから見逃し三振。この時点で前日4日(同5日)の試合から5打席連続三振となった。

 この判定に「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏も注目した。X(旧ツイッター)に動画を投稿すると、日米ファンが続々反応。「今すぐ自動ストライクゾーン導入を」「今日は誕生日だと球審に伝えるべきだ」「ロボット審判が必要かも、これ酷いから」「大谷さんむっちゃ振り向いてる」「これで目を狂わされたかな」とコメントを寄せた。

【実際の映像】大谷翔平が「むっちゃ振り向いてる」 驚き隠せない…まさかのストライク判定

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