燕は奥川、阪神は西純を抹消した
11日のプロ野球公示で西武は中村剛也内野手の出場選手登録を抹消した。プロ野球生活23年目の中村は今季ここまで58試合に出場して、打率.191、7本塁打、14打点の成績だった。通算478本塁打を記録しており、500号まで残り22本に迫っている。
楽天は前日10日のロッテ戦に先発登板し、1死も奪えずに8失点した松井友飛投手、櫻井周斗投手、津留崎大成投手、堀内謙伍捕手の4選手を出場選手登録から外した。
ヤクルトは奥川恭伸投手の出場選手登録を抹消。阪神は西純矢投手の登録を外した。ソフトバンクは東浜巨投手、仲田慶介内野手を抹消した。
(Full-Count編集部)