中日の二遊間が伝説の“再現” 打者は唖然…美しすぎる併殺は「全てがトップレベル」

中日のクリスチャン・ロドリゲス【写真:小林靖】
中日のクリスチャン・ロドリゲス【写真:小林靖】

中日のロドリゲス&板山が見せた息ピッタリの併殺プレー

■DeNA 3ー2 中日(11日・横浜)

 中日の板山祐太郎、クリスチャン・ロドリゲス両内野手が鮮やかな併殺プレーを完成させて、話題になっている。グラブトスからの流れるような美守に「全てがトップレベル」「アライバ?」「マジで上手い」とファンも大喝采だ。

 11日のDeNA戦(横浜)。7回1死一塁で、佐野が清水達也投手の頭を越える高いバウンドのゴロを放った。このゴロを遊撃のロドリゲスが捕球すると、そのまま二塁へグラブトス。二塁ベースカバーに入った板山が一塁へ送球し、併殺を完成させた。

 ロドリゲスのハンドリング、板山の強肩が光った併殺。かつて中日で鉄壁の二遊間を形成した荒木雅博、井端弘和による“アライバコンビ”を思い起こさせる流麗なコンビプレーに、打った佐野も唖然としている。

「DAZN」が公式X(旧ツイッター)に「美しいゲッツー」として動画を投稿すると、ファンは続々反応。「素晴らしい」「やばすぎやろ」「アライバプレーキタ」「最高だな」「速くて絶妙で凄い」「板山の肩は強い」とコメントが寄せられた。

【実際の映像】中日の二遊間が「アライバ?」 打者唖然…グラブトスからの超絶コンビプレー

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