大谷の“衝撃弾”にファン混乱「何が起きた?」 確信歩きもまさかの「足りなかった」
大谷翔平の“確信歩き”に「2mくらい足りなかったっすね」
【MLB】ドジャース 4ー3 タイガース(日本時間13日・デトロイト)
ドジャースの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、敵地で行われたタイガース戦に「1番・指名打者」で先発出場し、9回に決勝点となるエンタイトル適時二塁打を放った。打った瞬間、数歩ゆっくりと歩み“確信”していた様子から「まじでホームランかと思った」「本人も多少手応えあったのでしょう」など、ファンを“混乱”させている様子だった。
気迫の一打は同点の9回2死一、三塁だった。左腕ホルトンの内角シンカーをフルスイング。中越えのエンタイトル適時二塁打となった。会心の当たりだったのか、1度は一塁へ確信歩き。通算200号こそならなかったが、値千金の一打となった。
本人も“確信”していた一撃にファンは「入らなかったけど大谷は神!」「確信歩きキャンセル草」「2mくらい足りなかったっすね」「何が起きた?」などの声を上げて盛り上がっていた。
さらには「確信歩きした割には、だいぶ詰まらされてましたね」「コメリカ・パークのセンターは420フィート(約128m)もあるのよ」など、驚きを隠せないファンも見られた。
(Full-Count編集部)