DeNAから獲得した“お宝”が「マジで神助っ人」 リーグ1位“53”の衝撃「恐ろしい」
ロッテのソトが10号3ラン…今季53打点でリーグトップに浮上
■ロッテ 6ー0 オリックス(13日・ZOZOマリン)
今季ロッテに加入したネフタリ・ソト内野手が躍動している。13日のオリックス戦(ZOZOマリン)では、先制の10号3ラン。今季打点を53とし、リーグトップに立った。助っ人の活躍に、ファンは「とんでもない」「最高」「超すごい」と声をあげている。
「4番・一塁」で出場したソトは3回2死一、二塁で、カスティーヨの128キロ変化球を捉えた。打球は左中間へ。DeNA1年目の2018年から7年連続2桁本塁打を記録した。
DeNAでは2018年に本塁打王、2019年に本塁打&打点の2冠王に輝くなど、昨年までの6年間で653安打、161本塁打、442打点、OPS.837をマークした。昨年オフに自由契約となり、今季はロッテに加入。新天地で力を発揮し、51打点の山川穂高内野手(ソフトバンク)を抜いてリーグトップに立った。
35歳助っ人の活躍にファンも歓喜。SNSには「マジで神助っ人すぎる」「恐ろしいな」「えぐ!」「ソト神すごすぎる…」「何で手放したのかな」「マジで打ちまくってる」とコメントが寄せられている。両リーグでタイトル獲得なるか、注目される。