大谷翔平は「完全にMLBの顔」 1105億円契約も“格安”…スターの中で輝いた栄冠
ユニホーム売上が2季連続で1位に
メジャーリーグ機構(MLB)が7月に発表したユニホームの売り上げランキングでドジャース・大谷翔平投手が2季連続で1位に輝いた。SNSでは「完全にMLBの顔」「すごすぎる」など話題になっている。
エンゼルス時代の昨年9月末に発表されて以来、2季連続で1位に輝いた。16日(日本時間17日)に行われるオールスターゲームのファン投票で両リーグの1位に輝いたブライス・ハーパーに内野手(フィリーズ)、アーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)はそれぞれ2位と3位。2人を差し置いて1位の座を守った。
昨年12月に10年7億ドル(約1105億円)でドジャース入り。右肘の手術で1年目は打者に専念することがわかっていながら、史上最高額の契約を結んだ。以降、ドジャースには日本企業の広告が殺到するなど、チームに大きな恩恵をもたらしている。
前半戦を終え、打率.316、29本塁打、69打点、OPS1.035。3冠王や史上初の50本塁打&30盗塁にも期待がかかる。SNSでは「早く買わないと」とファンもコメントしていた。
(Full-Count編集部)