大谷翔平ら日本人スターの交流にまさかの乱入 敵軍マスコットが感激「会えてよかった」

オールスターゲーム前日練習で話すドジャース・大谷翔平(左)とカブス・今永昇太【写真:Getty Images】
オールスターゲーム前日練習で話すドジャース・大谷翔平(左)とカブス・今永昇太【写真:Getty Images】

日本語で投稿も…まさかのミス「翔平と翔太に会えてよかったです!」

 ブレーブスの球団マスコット、ブルーパーが日本人スターとの交流を喜んだ。15日(日本時間16日)のオールスターゲーム前日練習でドジャース・大谷翔平、カブス・今永昇太両投手に“突撃”。「会えてよかったです!」と日本語で報告した。

 ブルーパーは米テキサス州アーリントンのグローブライフフィールドの外野で球拾いをしながら談笑していた大谷と今永の元に駆け寄ると、まずは今永の肩をトントン。その後、ユニホームを脱ぐような仕草を見せると、大谷ともグータッチをした。

 この様子の動画を添えて、ブルーパーは自らのX(旧ツイッター)を更新。「翔平と翔太に会えてよかったです!(原文ママ)」と投稿した。

 ファンも3人のやりとりに注目。「ぶーちゃん漢字間違えてるぞー笑」「ブルーパーの貴重な日本語ツイートである」「なんて言ったの?」と話題になっていた。

【実際の動画】大谷翔平らの会話に乱入「会えてよかった」 楽しそうなブレーブスのマスコット

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