衝撃の予告先発にファン驚愕 元阪神助っ人の“復帰”を歓迎「西宮に来ません?」
高知・ドリスの先発に「事情がどうなってるか分からんがともかく頑張れ!」
独立リーグ、四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスは16日、17日に高知球場で行われる徳島インディゴソックス戦の先発投手をラファエル・ドリス投手が務めると発表した。2016年〜2019年に阪神で活躍した助っ人が先発すると知ったファンは「ドリス先発も出来るんか!」「知らなかった!」などの反応を示していた。
ドリスはドミニカ共和国出身で、阪神には2016年から2019年まで在籍。36歳右腕は阪神で通算208試合に登板。13勝18敗、96セーブ、28ホールド、防御率2.49をマーク。2017年には37セーブを挙げ、最多セーブのタイトルを獲得していた。阪神退団後は、ブルージェイズで2020年に24登板、2021年に39試合に登板。メジャー通算103登板で12セーブを挙げている。
NPB在籍時とメジャーでの311登板は全てがリリーフ登板なだけに「あんた先発できたん……?」「まさかの先発」「わざわざドリス先発で投げさすってNPB視察依頼があったかね」「馬力もあるしな。案外、先発向きかもわからん」など、ファンからは驚きの声が上がっていた。
さらに「阪神の先発が足りないからって、高知が気を利かせてドリスに先発調整させてくれてる」「事情がどうなってるか分からんがともかく頑張れ!」「西宮に来ませんか?」「もう一度我ら阪神タイガースで輝かないか?」「これNPB入り最終テストも兼ねられてるかも」などの盛り上がりを見せていた。
(Full-Count編集部)