大谷翔平「中に自分の犬がプリントされています」　ベージュスーツのド派手裏地を解説

白ドレス姿の真美子夫人と手をつないでレッドカーペットに登場した

　ドジャースの大谷翔平投手が16日（日本時間17日）、米テキサス州アーリントンで行われたオールスター戦恒例のレッドカーペットショーに白ドレス姿の真美子夫人と手をつないで登場した。ベージュのスーツに白のスニーカーで決めた大谷は、MLBネットワークのインタビューで“デコピンスーツ”であることを自ら解説した。

　ファッションのポイントについて聞かれると「色は自分の愛犬の色で、中に自分の犬がプリントされています。ハハハハハ」と笑いながら裏地を披露。左側には大きなデコピン、右側には小さなデコピンが何匹も描かれており、司会者たちも「ワオ！　いいですね」と驚きの声を上げていた。

　今季からドジャースに移籍。「街自体も好きですしドジャースタジアムも大好きな球場なので、毎日多くのファンの人に入ってもらって毎日楽しんでいます」と充実感を漂わせていた。

（Full-Count編集部）