大谷翔平「いい1日だった」 球宴8打席目で3ランに充実感「普段通りの打席を心がけようと」

会見に臨んだドジャース・大谷翔平【写真:小谷真弥】
会見に臨んだドジャース・大谷翔平【写真:小谷真弥】

3回無死一、二塁から右翼席へ…球宴8打席目で初アーチ

【MLB】ア・リーグ ー ナ・リーグ(日本時間17日・アーリントン)

 メジャーリーグのオールスター戦が16日(日本時間17日)、レンジャーズの本拠地グローブライフ・フィールドで行われ、ドジャースの大谷翔平投手が第2打席で自身球宴8打席目で初本塁打を放った。交代後に会見に臨み「自分の普段通りの打席を心がけようと思っていたので、シーズンの延長でいいアットバットを心がけました」と、打席での心境を語った。

「2番・指名打者」で先発出場した大谷は3回無死一、二塁の第2打席に、タナー・ハウク投手(レッドソックス)の変化球を完璧に捉えて右翼席までかっ飛ばした。打球速度103.7マイル(約166.9キロ)、飛距離400フィート(約121.9メートル)、角度29度の完璧な一発だった。

 初回の第1打席はコービン・バーンズ投手(オリオールズ)から四球。5回の第3打席はメイソン・ミラー投手(アスレチックス)と対戦し、空振り三振だった。2打数1安打1四球を記録し、7回に代打を出されて交代した。

 米スポーツメディア「オプタスタッツ」の公式X(旧ツイッター)が「ショウヘイ・オオタニはMLB史上唯一、オールスターゲームでマウンドで勝利し、打席でホームランを打った選手である」という。また、オールスターでドジャースの選手が本塁打を放つのは10人目の快挙だった。

 日本選手では2007年のイチロー以来となる球宴MVP選出にも期待されるが、「できれば取りたい気持ちはもちろんありますけど、自分としては終わった仕事なので、いい1日だったと思います」と充実感をにじませた。そして「すごい光栄なことですし、ここに出れること自体光栄なことですけど、そこでMVPをとれる選手というのはそれだけ名誉なことですけども」と、希望も口にしている。

(Full-Count編集部)

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