大谷翔平が「パパみたい」 子どもの肩にポンポン…満面笑みが「最高のシーン」
フリーマン感謝「子どもや家族に対して優しくて、寛容に接してくれる」
ドジャースの大谷翔平投手が同僚の息子に見せた“神対応”が話題を呼んでいる。15日(日本時間16日)にMLBオールスター戦の前夜祭として行われたホームランダービーでのフレディ・フリーマン内野手の息子・チャーリーくんへの振る舞いが「最高のシーン」「大谷さん優しい」と注目を集めている。
ダービーでは、ドジャースから参加したテオスカー・ヘルナンデス外野手が見事に優勝。タイラー・グラスノー投手とダービーの応援をしていた大谷は、チャーリー君の肩を持って白い歯を見せニコニコ。微笑ましい交流を見せた。
オールスターの前日練習では、チャーリー君も打撃練習の球拾いに参加。打球をランニングキャッチすると、スタンドからは大歓声が。このとき大谷も両手を上げて驚きながら、誰よりも喜んでいた。
フリーマンは「ショウヘイは誰にだって友だちのように接してくれる。そういう人なんだ。子どもや家族に対して優しくて、寛容に接してくれるんだ」と感謝する。
楽しそうな2人の姿に、SNS上では「大谷君、チャーリー君のパパみたいになってる」「めっちゃ笑ってる」「可愛いチャーリー君パパにそっくりです翔平君大好きなんだよね」「なんていい笑顔をするんだ」と、ほっこりするファンが続出していた。