怪物新人と美人彼女が“大谷夫妻超え” 豪華ドレスで魅了、米誌指摘「最上位」
「MLB球宴レッドカーペットのベスト・ドレスは?」
話題の豪華カップルに米紙が熱視線を送っている。テキサス州地元紙「ダラス・モーニング・ニュース」は16日(日本時間17日)、「アーリントンで開催されたMLB球宴レッドカーペットのベスト・ドレスは?」と題した記事を寄稿。「最上位」としてパイレーツのポール・スキーンズ投手と、彼女のオリビア・ダンさんの2人を位置づけた。
MLBオールスター戦恒例イベントのレッドカーペット。今年は60人以上の選手がパートナーや家族を連れて出席した。カウボーイハットから花柄のスーツまで服装は様々。同紙は「数人の若きスター選手が、実績のあるベテラン選手とともにレッドカーペットで注目を浴びた」と言及し、「そのリストの最上位にいたのが、スキーンズと彼女で体操選手兼インフルエンサーのオリビア・ダンさん」とした。
「スキーンズの白スーツと黒のネクタイは似合っていた。しかし、レッドカーペットで注目を集めたのはきらめくドレスを着たダンさんの方だった」と同紙。新人投手ながらオールスター戦の先発を任された右腕よりも、スパンコールがあしらわれたゴージャスなドレス姿で魅了した彼女の方が人目を引いたという。また、「最も個性的な衣装を着た1人」には、全身サンローランで決めたオリオールズのアドリー・ラッチマン捕手をあげている。
22歳のスキーンズは昨夏のドラフトで全体1位指名。今年5月にメジャー昇格を果たすと、前半戦を無傷の6勝、防御率1.90をマーク。球宴ではナ・リーグの先発を務め、1回無失点を記録した。
レッドカーペットで連れ添った彼女のダンさんも超有名人。同じルイジアナ州立大の体操選手でインスタグラム532万人、TikTok800万人のフォロワーを誇るインフルエンサーで、広告収入だけで年間3億円以上を稼ぐとも言われている。
(Full-Count編集部)