ド軍、昨季23発アウトマンをマイナーへ降格 打率.153と低迷…ヘイワードが復帰
アウトマンのマイナー降格は今季2度目
ドジャースは21日(日本時間22日)、ジェイソン・ヘイワード外野手を負傷者リスト(IL)から復帰させたことを発表した。代わってジェームズ・アウトマン外野手がマイナーへ降格した。
27歳のアウトマンは昨季151試合に出場し、23本塁打、70打点、打率.248とブレーク。一方で今季はここまで打率.153、3本塁打と低迷していた。その間にチームはアンディ・パヘス、ミゲル・バルガスら若手外野陣が台頭。マイナー降格は今季2度目となった。
ヘイワードは今季ここまで打率.203、4本塁打、20打点、OPS.697。4日(同5日)の本拠地・ダイヤモンドバックス戦で初回の右翼守備で左膝を痛め途中交代し、そのままIL入りしていた。
(Full-Count編集部)