ジャッジ、メジャートップ独走の35号 後半戦初アーチで大谷と6本差、驚異の56発ペース

レイズ戦で35号を放ったヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】
レイズ戦で35号を放ったヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】

本拠地・レイズ戦に「3番・DH」で出場…7回に豪快3ラン

【MLB】レイズ 9ー1 ヤンキース(日本時間22日・ニューヨーク)

 ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が21日(日本時間22日)、本拠地・レイズ戦に「3番・指名打者」で出場。4試合ぶり35号本塁打を放った。

 後半戦初アーチに本拠地がどよめいた。0-5の7回1死一、二塁で迎えた第4打席で豪快3ラン。4試合ぶりの一発でシーズン換算56発ペースとなった。

 29本でナ・リーグトップに立つドジャース・大谷翔平投手とは6本差となった。2022年にア・リーグ新記録を樹立した62本塁打の更新にも期待がかかる。

(Full-Count編集部)

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